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第3回目四国八十八ヶ所12番~17番
平成20年5月14日(水)~16日(金)

第12番焼山寺入り口にある布袋さん!第3回目四国八十八ヶ所12番~17番_c0126512_1532754.jpg
第12番焼山寺山門第3回目四国八十八ヶ所12番~17番_c0126512_1533762.jpg
# by tonoharu | 2007-08-16 07:18 >|TOPに戻る
第2回目四国八十八ヶ所7番~11番
<u>平成19年4月15日7番から11番までを巡礼

第7番十楽寺
朱色と白の鮮やかさな中国風の鐘楼門はお寺のシンボルです。写真上でクリックすると拡大写真に成ります。
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本堂の左側に眼の病気に霊験ある、冶眼疾目救歳地蔵が祀られていた。また水子地蔵も多い。

第8番熊谷寺
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四国最古で最大規模の多宝塔があるお寺です。境内は山に沿って細長く伸び本堂までスロープに成っているが、少々急な石段もある。二層の山門は200m先にあり県の重要文化財!池には弁天様が祀られ安産に霊験がある。
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軽トラックで地元ご婦人からお茶・お菓子のご接待を受ける。お返しに納め札を差し上げた。

第9番法輪寺

涅槃像を本尊としてるのは此処のお寺だけである。
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境内前にはなると金時の焼き芋などを扱っている売店が有ります。
境内には「九番名物くさ餅」を売っている。お遍路途中でのおやつに最適!!。

第10番切幡寺


山門から333段の急な石段を登ると本堂だ!
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弘仁年間の頃、切幡の山嶺を通りかかった旅僧が機を織る音を耳にした。僧は自身の衣服の破れをヌ償う布切れを所望。娘は織りかけの布を惜しげもなく差し出した。感謝した僧は娘の願い「千手観音様を刻んで衆正を救いたい」を聞き入れ、その場で像を刻んで娘を得度させたところ、娘はたちまち千手観音の姿になった。仏法の即身成仏である。旅僧は大師だった。
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右手にはさみ、左手に長い布をもつ「はたきり観音」



第11番藤井寺

四国三郎の異名を持つ吉野川を渡り鴨島を抜けると山麓に藤井寺がある。
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弘法大師42歳のとき、自他ともに厄難を除こうと薬師如来像を刻み、飯尾の郷に堂宇を建立して本尊とされた。さらに金剛不壊の護摩壇を300m山上の八畳岩に築き、17日間の修業を行い、しかるのと堂宇の前に五色の藤を植えたという由緒から、現在の山号、寺号となる。
# by tonoharu | 2007-08-15 11:50 >|TOPに戻る
第1回目四国八十八ヶ所1番~6番
平成19年3月9日(金)四国八十八ヶ所初めての巡礼の旅に出る

第1番霊山寺
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「発願の寺」四国巡礼の旅始まり。 本堂に向かうお遍路さん


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写真上でクリックすると写真は拡大します

第2番極楽寺

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「安産大師」として名高く、男女の姿が見られる。樹齢1200年といわれる弘法大師お手植えの杉の木は「長寿杉」とも呼ばれ、この杉に触れると長寿を授かるともいわれています

第3番金泉寺

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当寺に来錫された弘法大師は井戸の水が湧き出る様を讃え、そこに堂宇を建立し、寺号を金泉寺と名付けた。井戸は今日でも(長寿をもたらす黄金井)として、横の黄金地蔵尊と共によくしられている。

第4番大日寺

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3番札所から約6km舗装されたゆったりとした道幅の広域農道だが、山道なのでカーブが多く、登り下りが続くので充分注意を。周囲を山で囲まれたのどかさで、境内に湧く白濁した水を「はまぐりの水」と呼んで、これを飲むと胃腸などに薬として珍重しているといいます

第5番地蔵寺第1回目四国八十八ヶ所1番~6番_c0126512_6324987.jpg第1回目四国八十八ヶ所1番~6番_c0126512_6335831.jpg
樹齢800年といわれる大銀杏や、水が琴のようにきれいな音を奏でる水琴屈や、四国でただ一ヶ所といわれる五百羅漢のある奥の院などがみどころです。


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木像の五百羅漢としては現在日本最大
第6番安楽寺


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境内の客殿にはお遍路用品とともに、コーヒーも販売しており洒落た休憩スペースが確保されている
# by tonoharu | 2007-07-26 16:08 >|TOPに戻る